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高崎観音

4月11日 高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)
1936年(昭和11年)、実業家で井上工業初代社長の井上保三郎が建立した鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8メートル、重さは5,985トン。建立当時は世界最大の観音像だった。
高崎に駐屯していた大日本帝国陸軍歩兵第15連隊の戦没者を慰霊するとともに、
観光地とすることが目的だった。現在は年5万 - 6万人程度が拝観する[4]。内部に入ることもできる。
146段の階段が9層を結んでおり、20体の仏像が安置されている。原型製作は伊勢崎市出身の鋳金工芸作家・
森村酉三(日展・無鑑査)によるもので、黒川竜玉が施行の指揮をとった[2]。
その原型を森村酉三のアトリエから井上工業東京支店まで自転車で運んだのが、
当時井上工業に在籍していた若かりし頃の田中角栄である[5]。

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